院長 浜田 洋志
ご挨拶
私は、横浜市西区で生まれ育ち、現在も横浜で整形外科医として、一般の地域医療貢献に長く努めています。特に膝関節疾患、脊椎疾患を携わり感じることは、2025年問題(75歳以上の後期高齢者が激増する)です。40歳以上の生活習慣病(メタボ)、60歳以上の運動器不安定症(ロコモ)筋量低下(サルコペニア)対策を行い、末永く要支援、要介護にならないような治療を考えています。
そのために運動療法は重要ですが、指導だけでなく、実際に安全に運動していただくクリニックを目標としています。患者様個人個人の健康管理を循環器内科医と科学的に行い、指示箋を作り、有酸素運動、筋肉運動、ストレッチをして頂き、定期的に運動効果を評価します。
必要に応じ、理学療法士の運動器リハビリテーションも行います。また、慢性の痛みに対しては、注射療法、薬物療法などのほかリラクゼーションを目的とした物理療法器械を使用します。
また長年の膝関節(特に変形性膝関節症)やスポーツ整形を中心とした診療実績に基づき、自費診療が認められている痛みを改善する再生医療PRP注射治療も、横浜鶴ヶ峰病院協力で行う予定です。
手術や入院を必要とする患者様は、病院紹介したり、希望があれば、協力病院で私が手術する予定です。
これらにより、最低90歳できれば100歳まで要支援、要介護にならないよう自分の力で対応できることを目標に治療し、指導応援していきます。
院長 浜田 洋志
略歴
- 横浜市立一本松小学校卒
- 私立栄光学園中学・高校卒
- 順天堂大学医学部卒
- 順天堂大学整形外科研修
- 東京労災病院整形外科
- 伊東国立温泉病院整形外科
- 江東病院整形外科
- 順天堂大学整形助手
- 横浜南共済病院医長
- 江東病院整形外科医長
- 多摩南部地域病院医長
- 横浜鶴ヶ峰病院整形外科部長
- 横浜鶴ヶ峰病院副院長
資格
- 医学博士
- 順天堂大学医学部非常勤講師
- 日本整形外科学会専門医
同スポーツ認定医
同リウマチ認定医
同脊椎脊髄外科認定医
同運動器リハビリテーション認定医 - 日本リハビリテーション学会臨床認定医
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 日本関節鏡、膝、スポーツ整形外科学会
- 日本人工関節学会
- 日本脊椎脊髄病学会
- 日本運動器科学会
- 日本整形外科スポーツ医学会
- 日本臨床整形外科医会
医師 宮原 真
ご挨拶
はじめまして、宮原真です。
祖父と父が医師だったことから医師を志し、学生時代に人工関節の手術を見学した事とスポーツによる怪我と障害に興味を持ち、整形外科医となりました。
整形外科医として、外傷や人工関節など多くの手術を経験してきました。その一方で、手術をしない治療法や手術に至らないようにする予防医学の重要性を痛感するようになりました。
私が診療する上で大切にしていることは、まず正確な診断をすることです。その結果を説明した上で、治療法の選択肢をご本人と一緒に考えて決めていきたいと思います。
当院でできる治療には、投薬と注射以外にリハビリテーションがあります。リハビリテーションには、器械で行う物理療法と理学療法士とマンツーマンで行う運動療法があります。当院は運動療法に力を入れており、介護予防と手術や外傷後の機能回復に運動療法を活用していただきたいと考えています。
地域医療に貢献出来るように頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
略歴
- 横浜市立文庫小学校卒
- 私立攻玉社中学・高校卒
- 新潟大学医学部卒
- 順天堂大学整形外科研修
- 順天堂大学静岡病院整形外科
- 市立伊東市民病院整形外科
- 田方医療センター整形外科
- 福島整形外科病院
- 横浜鶴ヶ峰病院整形外科
- 康心会汐見台病院整形外科部長
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 同運動器リハビリテーション認定医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本股関節学会
- 日本手外科学会
- 日本関節鏡、膝、スポーツ整形外科学会
担当医師の紹介
●川又朋章医師(第2第4木曜日午後)
きぬた内科・循環器クリニック院長
整形外科担当医師表(2023年10月14日より)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 浜田 宮原 |
宮原 浜田 |
浜田 | 宮原 (浜田) |
浜田 宮原 (第1、3、5) |
浜田 |
午後 | 浜田 宮原 |
宮原 (浜田) |
浜田 | 宮原 | 浜田 (第2、第4) 宮原 (第1、3、5) |