エクエルプチ
更年期で、リウマチがなく、手の不調を訴える方(メノポハンド)にとって、医療機関でしか買えないエクエルプチは選択肢の一つです。
1日2粒で1日に必要な10mgのエクオールを摂取することができます。
| 1ヶ月分60錠 (パウチタイプ) | 4,320円(税込) |
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販売は診察を受けられた患者さんに行っており、手指の状態や体調を確認したうえで、必要に応じてご案内いたします。
ご興味のある方は診察時にお気軽におたずねください。
メノポハンド
更年期前後に現れる手指の痛みやしびれ、こわばりなどのさまざまな症状の総称です。
エストロゲンは、関節や腱の潤滑、炎症の抑制などに関与しています。
メノポハンドの発症には、エストロゲンという女性ホルモンの急激な減少により腱や関節に炎症が起こしやすくなっていると考えられています。
閉経後5年くらいして生じる閉経後骨粗鬆症がよく知られています。
女性ホルモンが急激に減少することで、エストロゲン受容体が存在するさまざまな臓器に影響が出る状態です。
エストロゲン受容体の中でも、β受容体は関節の滑膜や骨に多く存在しているため、更年期障害が手指に出現することがあります。このことをメノポハンドと呼びます。
これまで、「年のせい」と言われていた女性の手の症状が実は、ホルモン変動と関連しているという認識が広がってきました。
閉経以外にもエストロゲンは妊娠中に増加し産後の授乳期に減少するといわれており、更年期ではなくても妊娠中や授乳中にメノポハンドが生じる場合があります。
診断においては、骨の変形や関節の状態を確認する画像検査、血液検査が中心に行われ、似た症状を持つ関節リウマチとの鑑別が必要です。
メノポハンドは、ばね指やド・ケルバン病、手根管症候群、変形性関節症(ヘバーデン、ブシャール結節)など、手指の病気と密接に関連しています。
早期に適切な診断を受けて、原因に対処しながらそれぞれの病気の治療を受けることが大切です。
原因に対処する方法は、女性ホルモンのはたらきを助けるサプリメントが選択肢となります。
代替療法(エクオール)
近年注目されているのが、エクオールという大豆由来の代謝物です。
エクオールはエストロゲンに似た働きを持ち、閉経後でエストロゲンが不足した受容体に結合し、エストロゲン様の作用を示すことが知られています。大豆および大豆食品に含まれる大豆イソフラボンを腸内細菌が作り変えることによってできる成分です。しかし、日本人の更年期女性の約半数しかつくれません。
日本はエクオールの先進国であり、医学書籍(今日の治療指針)においても手指の不調に対する代替療法として掲載されています。
当院では更年期にみられる手指の不調に対するサポートの一つとして、大塚製薬の「エクエルプチ」を取り入れています。
「エクエルプチ」は、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをもつエクオールを含む食品で、1日2粒で1日に必要な10mgのエクオールを摂取することができます。

